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「【女性活躍】3社合同 オンライン企業説明会」を開催いたしました

  • お知らせ
2022.11.25

 

2022年11月22日(火)18:00~、株式会社JERA、セイコーエプソン株式会社、BIPROGY株式会社、各社の人事担当者様にご登壇いただき、3社合同オンライン企業説明会をパソナ主催にて開催いたしました。

 

 

1.企画の趣旨

昨今の日本における労働人口の減少の影響もあり、法改正を含め、女性活躍を推進する様々な取り組みが国をあげて行われています。

 

その結果、企業においても、女性の積極活用および女性管理職の登用が喫緊の課題となっています。それに伴い、女性社員比率の向上や女性が働きやすい環境づくり、女性のキャリア形成の支援、女性が働ける職域を拡大するための試み等に積極的に取り組む企業が増加中です。

 

今回は、そうした企業の中から、特に積極的に女性活躍を推進されている企業3社をお呼びし、各社の特徴や採用ポジション、働く環境、女性の活躍事例についてお話をいただくこととなりました。

 

 

◆当日のスケジュール◆

①開会のご挨拶と企画主旨のご説明 (5分)

株式会社JERA様 ご登壇(17分)

セイコーエプソン株式会社様 ご登壇(17分)

BIPROGY株式会社様 ご登壇(17分)

⑤今後の流れのご説明(2分)

 

 

各社に対する質疑応答を含め、開始から終了まで計60分とコンパクトな説明会といたしました。

 

 

2.3社合同 企業説明会

株式会社JERA

トップバッターとして、株式会社JERAのHR統括部・人材開発部・採用ユニットに所属されている川西様にご登壇いただきました。同社の沿革にはじまり、日本で使われる電気の30%を創出しているという同社の壮大な事業規模の説明、「世界のエネルギー問題に最先端のソリューションを提供する」という同社のミッションの解説などをテンポ良くお話くださりました。株式会社JERA世界規模での課題の解決に目を向けていること、再生可能エネルギーのみならず、低炭素火力も武器に事業を展開しているお話などが印象的でした。

 

続いて、駒田様より同社の女性活躍の推進状況についてご説明いただきました。エネルギー事業を行う同社は、従業員の多くが火力発電所などの現場作業者となっており、力仕事を伴う業務内容上、男性比率が高い企業だそうです。その分、女性活躍推進は道半ばというご認識だそうですが、①フェアネスを原則とした管理職登用、②管理職・役員に占める女性割合に関する中長期での具体的な数字目標の設定などを行い、会社をあげて本気で取り組んでいるとのお話でした。具体的には、

 

・人事ローテーションを含めた計画的な育成

・女性社員のキャリア形成に対する意識を醸成するための研修

・女性管理職を対象としたスポンサーシップ

・経営トップによる社内外コミュニケーション

 

などを挙げておられました。

 

その後、株式会社JERAの働き方をご紹介いただきましたが、テレワーク・フルフレックスなど、従業員の状況に合わせて、働き方・働く時間・場所を柔軟に選べるのが印象的でした。

 

 

セイコーエプソン株式会社

続いて、セイコーエプソン株式会社人事部の広瀬様が登壇されました。

まず、同社の事業内容のご紹介がありましたが、「セイコーエプソンと言えば、カラープリンター事業」という世間的なイメージとは裏腹に、現在の同社の主力事業がデジタルプレス事業(屋内外広告・室内装飾等のデジタル印刷)という新しい技術に下支えされた事業に移行しつつあるというお話が印象的でした。また、地域別売上収益に目を向けたときに、北米・日本・ヨーロッパの売上比率がいずれも同程度と、かなりバランス良くグローバル展開されている点にも驚きました。

 

その後、同社人事部の吉本様よりセイコーエプソン株式会社のダイバーシティ推進についてお話いただきました。育児休暇(1歳・1歳半・2歳)や時短勤務(3歳到達後の3月末まで・小学校6年生の3/20まで)など、男女問わず取得できる制度が充実しており、さらに、2018年~2020年の3年間での育児休暇の女性取得率が100%、復帰率もほぼ100%と、制度と運用の両面で育児支援が実現されているということでした。

 

最後に、昨年1月にキャリア入社された女性に対するインタビューもご紹介くださりました。長野県に本社を置くセイコーエプソン株式会社ですが、もともと、県外の方の入社が多いそうで、この方も大阪から長野県にご家族と共に移り住んだそうです。メーカー営業として、世界中の仲間とグローバルに働きつつ、休日は北アルプスでのドライブやスキーなど、自然豊かな土地での生活をご家族と共に満喫されているようでした。同社で働く魅力が存分に伝わるインタビューでした。

 

 

BIPROGY株式会社様

最後に、BIPROGY株式会社の人事部採用マネジメント室、石井様にご登壇いただきました。

 

まず、石井様ご自身の体験も交えながら、同社における産休・育休制度についてご紹介くださいました。BIPROGY株式会社では、産休・育休による休職の際、休職者本人・上司・ダイバーシティ推進室の担当者の3者面談を行うそうです。面談の中で、休職中のスキルアップ・復職後のキャリアプラン等をしっかりとすり合わせるそうで、復職後の具体的なイメージを持ちながら安心して休職に入ることができるとのことでした。また、男性の育休取得率も30%にのぼり、男性でも4・5ヶ月や1・2年のスパンで取得しているそうです。

 

その後、同社の人財戦略についてもご紹介くださいました。同社では、ROLE(業務における役割)を軸とした人財戦略を採っているそうで、個の多様性を可視化し、一人ひとりの思考・スキルを変革し、イノベーションの創出を目指しているとのことでした。そして、その前提として、挑戦できる環境、長く安心して働ける環境づくりに取り組んでいるそうです。

 

具体的には、ダイバーシティ&インクルージョンの一環として、女性活躍推進やLGBTへの理解・支援施策、多様な働き方を支える仕組み・制度等を挙げておられました。

また、働き方改革の一環として、テレワークの継続やサテライトオフィスの利用推進、1時間単位での年休取得制度なども行っているとのことでした。

 

最後に、働く女性のための制度として、2つの制度をご紹介くださいました。一つ目は、①女性専門外来の診察制度です。これは、本社診療所またはオンラインにて、女性特有の不調やトラブルについて相談できる制度とのことでした。二つ目は②積立特別有給休暇制度で、使いきれなかった有給休暇を、60日を上限に積み立て、育児・介護・自身の疾病時・不妊治療・性別適合手術およびその後のホルモン療法等の際に使用できるそうです。

 

女性に限らず、誰もが個人の能力を最大限に発揮できる素晴らしい環境が用意されていると感じました。

 

 

 

 

各社様、持ち時間が質疑応答を含め17分という中でも、様々な観点から、それぞれの会社の魅力をふんだんにお話いただきました。

本説明会が、皆さまの今後のキャリアの方向性を検討する上での一助となりましたら幸いです。

 

ご登壇いただいた3社様、そして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。