- 入社実績あり
【川崎】先端パワー半導体デバイスの研究開発業務株式会社東芝
株式会社東芝
【期待する役割】研究開発センターにおいて、化合物半導体や次世代シリコンの先端パワー半導体デバイスの設計、プロセス開発、評価・解析等の業務を遂行します。※ご経験やスキルや志向性を踏まえ管理職あるいは担当管理職(エキスパート)としての採用となる可能性がございます。※総合職採用となりますが当面の転勤はございません。【やりがい/ポジションの魅力】先端パワー半導体デバイス(化合物半導体(GaN)または次世代Siデバイス)の研究開発業務において、自らのアイディアをベースに最先端技術を創出していくことができ、技術者として非常にやりがいのある業務です。本業務を遂行するための最先端の半導体プロセス開発、デバイス試作が行えるクリーンルームや実験設備、各種評価、計算解析等の実験環境が整備されています。※研究開発センターとソフトウェア技術センターが所在する小向事業所内に研究開発新棟(仮称)を新しく建設し、2024年度目途に両センターは新棟で執務する予定です。研究開発新棟での業務開始に際してアクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)を導入し、専門分野の異なる研究者・技術者同士が偶然に隣り合わせたり、すれ違ったりすることで会話が生まれ、未来を語り合ったり、お客様の課題の解決方法を一緒に見つけたりなど、21世紀の研究所にふさわしいオープンな環境を実現します。参照URL:https://www.global.toshiba/jp/technology/corporate/rdc/newbuilding.html?_ga=2.233055390.1801848530.1659915032-1778729183.1649377554【募集背景】東芝グループは、「人と、地球の、明日のために。」を経営理念の主文に掲げ、事業を通じて社会の発展に貢献していくことを信念としています。脈々と受け継がれるベンチャースピリットを胸に、創業から約150年の歴史の中で培ってきた発想力と技術力、多様な人材の能力を結集し、複雑化・深刻化する社会課題解決に立ち向かっています。東芝では、カーボンニュートラル実現のキー技術であるパワー半導体デバイスに関する事業を強化しており、技術の基盤となる研究開発強化に向けて、高度な専門性を有する技術者を募集します。【同社の魅力】・東芝は資本金2,005億5,800万円、年間売上高(連結)3兆544億円(2020年度)、従業員数(連結)117,300名の大手電機メーカーです。・2022年6月には、新たな経営方針を発表し、「ソフトウェア開発の統合・最適化」、「ポテンシャル技術の価値顕在化」を戦略の柱として掲げ、ハードとソフトを分離しデジタルサービスを開始するデジタルエボリューション(DE)、そしてデータを中心にプラットフォーム化するデジタルトランスフォーメーション(DX)、さらに量子技術を使って世界を最適化するクォンタムトランスフォーメーション(QX)として描き、デジタル化を通じてカーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの実現に貢献することを目指しています。これまで積み重ねてきた「ものづくり」企業としての実績、信頼と実力を武器に、新たな時代の主役になっていくべく、事業運営・組織体制の強化が求められています。
神奈川県
年収非公開
生産技術・プロセス開発
更新日 2023.11.30