社名非公開(エネルギー)資材購買・工事契約担当業務/東京本社の中途採用・求人・転職情報

1) 油ガス井ボーリング、プラント建設・操業に関連した機械設備、部品、消耗材を中心とした資材購買
2) 油ガス井ボーリング工事、プラント設備建設・営繕工事及びガス導管工事契約
3) 主に油ガス井ボーリング工事に関連したロジスティクス業務
4) 上記に関連する予決算業務
5) その他事業所・社宅等の建設・営繕工事契約、IT関連のハード・ソフトウェア購買・開発委託契約等

【配属先】本社　資材部/同社の資材購買・工事契約部署を本社で統轄する部署
部長-3グループ(各グループにグループ長（課長）・メンバーがおり3グループ合わせて13名)となります。その他、北海道/秋田/長岡/相馬の各事業所にも担当部署があり、資材部と案件の種別、規模、管轄地域により業務を分担しております。

【働き方について】
現場に行って業者の監理を行うことは基本的にはありません。完成品の検査、納品後の検査のための出張はあります。油ガス井ボーリング工事現場を管轄する事業所での研修(3ヶ月程度)を行う予定となります。

【残業時間】20～30時間/月
【テレワーク】あり、業務内容に応じて取得可
【転勤について】総合職での採用となりますので将来的に異動・転勤の可能性がございます。

【補足】
地下2,000mを超えるような油ガス井のボーリング工事には1本あたり数十億円かかります。その内には、特殊な専門サービスを提供する複数の海外企業との契約や海外メーカーの専用資材の購入が含まれます。そのため、担当者には、英語でのコミュニケーションと文章読解・表現能力が求められます。契約法務に関する専門知識や実務経験のある方が望ましいですが、業務には法務知識が専ら求められる訳ではなく、現場が必要とする要件を正確に契約に盛り込むこと、海外企業数社からの提案見積を比較査定し契約先を選定すること、金額を含む商務条件の交渉を行うこと、また、契約後には契約先への指示・通知出しや請求書チェックと伝票起票といった業務が含まれます。契約法務に関する専門知識や実務経験は豊富でなくても学んでいこうとする意欲のある方の応募を望みます。
海外企業とのコミュニケーションは相手と直接行うことの他、その日本法人あるいは日本の代理店を通して行うことがあります。